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マイナンバーカード取得と注意事項

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マイナンバーカードを申し込みして、受取してきました。
交付時に色々注意事項を聞きまして、忘れない為に備忘録として掲載したいと思います。

マイナンバーとは

マイナンバーとは、日本に住民票を有するすべての方(外国人の方も含まれます。)が持つ12桁の番号です。
原則として生涯同じ番号(マイナンバーが漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められた場合は変更できる)、自由に変更することができない国民1人ずつ与えられた番号のことです。

2015年から通知カードが配布され、2016年には会社に社員のマイナンバー管理が義務となったり、証券会社等資産運用口座にはマイナンバーの通知が必須となったことから徐々に名前は浸透していってると思います。

 

他の人に知られてはいけないといいつつ、通知義務があったり、ポイントカードのように持ち歩かせようぜ!っていう話があったりよくわかんないものです。
(出始めたばっかりなのでこんなもんなのでしょう。)

マイキープラットフォームの運用開始等(総務省)

通知カードとマイナンバーカードの違い

2015年に送られてきた薄っぺらい紙が通知カード、写真付きで免許証みたいなちゃんとしたカードみたいなのをマイナンバーカードというようです。

通知カード

紙でできたカードで、個人番号と住所書いているだけになります。
これだけでは身分証明書として使用することができないようです。

 

マイナンバーカード

免許証と似た材質のカードで、身分証明書として使用することができるようです。

マイナンバーカードの利点

身分証明書として利用できる

写真付きになる為、住基カードと同様、公的身分証明書になるようです。

 

e-Taxの利用ができる

これも住基カードと同様ですね。電子署名証明書がICチップ内に入っているようなのでe-Taxとして使えるようです。

 

証明書コンビニ交付サービスが利用できる

これも住基カードの利点と同様。ただし、マイナンバーになったからなのか利用できる市の拡大やサービスの充実がかなり上がりました。

たとえば枚方市だと

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 市・府民税課税証明書
  • 戸籍全部・個人事項証明書、戸籍の附票の写し

が全国のコンビニ店舗で発行できるようです。

発行できる時間帯も午前6時半から午後11時までだったり
市によっては証明書手数料も安くなってたりします。

他の地域もここ1~2年で普及し始めてます。

その他の地域でやってるかどうか確認したい場合はこちらのPDFのP.2参照(2016年9月1日時点のものになります。)
⇒コンビニ委託手数料政令指定都市だと1,000万/年かかるみたいですね。どおりで堺市遅いはずですね。

2012年、2013年からやってる門真市・枚方市はさすがですわ。

地域差はあるもののマイナンバーカードを利用したサービスが充実していってますね。
住民票取る為午前休を頂きます!といったことが言えにくくなってきます。

全国のコンビニで証明書取得できるのが大きいという利点もありますl。
ただし、戸籍取得の場合、住民票と戸籍が異なっている場合は事前利用申請が必要だったりするようなので事前確認は必要です。

 

引越の手続きがマイナンバーカード1枚のみで可能

別の町に引越を行う際には引越前の市役所にて転出届けを提出し、引っ越し先の市役所にて転入手続きを行う必要がありました。

その際に必要なのが転出証明書。これがマイナンバーカードで行った場合は不要になるようです。(ただし、転出後14日以内に転入手続きが必要)

 

マイナンバーカードを利用したサービスが出てくる(かも)

マイキープラットフォームというものができてるので様々なサービスとマイナンバーカードを紐づけれるようになるようです。

これを利点とみるか欠点とみるかは人それぞれでしょう。

マイナンバーカードの欠点

利点もあれば欠点もありますよねー。といってもあまり見当たらないですが。

更新手数料がかかる

後述しますが、マイナンバーカードを紛失・更新する際は手数料がかかるようです。

 

盗難・漏洩リスク

マイナンバーを他人に知られたらアカン!と言われながら持ち歩かせようとするのがマイナンバーカード
当然、盗難・漏洩リスクがあります。

身分証明として提示・利用する際はさらに気を付けないといけないと思います。

 

マイナンバーカードの申請方法

マイナンバーカードを手に入れるためには、マイナンバーカード申請を行う必要があります。

マイナンバーカードを申請するには

  1. 郵送で申請する
  2. 市役所で申請する
  3. スマホで申請する
  4. 証明書写真機で申請する

といった方法がありますが、3・4は通知カードが届いた時点の住所(通知カードに記載されている住所)より変更になっている場合は使用することができません。

通知カードに記載されている住所と現在の住所が異なっている場合は郵送か市役所での申請のみになります。
また市役所によっては郵送してくれというところもあります。(私の住んでいる市は市役所申請できませんでした。)

私は郵送でマイナンバーを申請することにしました。

郵送申請

郵送申請する場合、申請用紙に記入します。

下記URLのPDFを印刷し、必要項目を記入していきます。

https://www.kojinbango-card.go.jp/shared/templates/free/documents/tegaki-kofu-shinseisho.pdf

手紙は通知カードに入っていた封筒を使用するのもいいですし、こちらのPDFを印刷し、封筒を作ることもできるようです。
通知カードに入っている封筒の切手の有効期限が切れている場合でもそのまま送付することはできます。

マイナンバーカードを記入した書類なのに通常郵送ってなんか不安・・・っていう方は簡易書留で送付することができます。
⇒その場合、別途簡易書留料金(310円)を払えば簡易書留で送ることが可能です。

マイナンバーカード受け取り

申請してから約1か月後に通知カードと同様に簡易書留で受け取り…ではなく、交付通知書が届きます。
市役所で申請したら簡易書留でくる場合もあるみたいですけど、郵送・スマホ・証明写真機による申請申請の場合、市役所受け取りのみのようです。

ここの受け取りは市によって異なります。日付かかれている場合やWEB受取で行わないといけない場合があります。私の場合は別途WEBにて受け取り予約を行い、その日・時間に市役所に行くという方式でした。

WEB受け取り方式は市役所によってサイトがことなるようです。

手紙ではWEBサイトを利用してと記載されているのですが、そのWEBサイトがどこにあるのかわからない!市役所を見てもわからない!という場合はありました。
わからない場合は市役所に電話したほうがいいと思います。

 

予約サイト

私自身が把握している予約サイト(リンクついていないものは不明)

上記の町のみですが、NTTデータ関西の予約サイトが多かったです。(https://www.mynumpo.com/mynumpo-〇〇〇-u/reserve/notice_initDisplay.action)
〇〇〇には市役所の名前が入ります。

他把握次第追記していきたいと思います。

受取に必要なもの

  • 交付通知書
  • 通知カード
  • 本人確認書類(住基カード・免許証等)
  • 住基カード(持っている人のみ)

通知カードはマイナンバーカードと引き換えとなるようです。(通知カードとマイナンバーカードを両方持っておくのはダメだそうです。)

パスワード設定

市役所にてマイナンバーカードを受け取りに行った際、4つのパスワードを考えてくださいと言われます。

大きく分けて数字4桁の暗証番号と英数字6桁以上(16桁以下)の暗証番号に分かれます。

数字4桁の暗証番号は重複ありの為、覚えられない場合は同じ数列でもいいと思います。
どの場面でどの番号使うのかわかりきっていないですしね…。

暗証番号は数字4桁のものは3回失敗、英数字入力のものは5回失敗するとロックがかかり、解除してもらうには市役所に行く必要があるとのことです。

⇒クレジットカードやキャッシュカードと同じ再発行形式ではなく、PUK(PINロック解除コード)入力方式ってことはPUKは共通なのか、個別にあって市役所でDBに問い合わせするのか。
 私の市役所ではWindowsタブレットでPINコード設定していたので解除コードさえわかれば自分でPINロック解除とかできそう。マイナンバーカードは非接触で読込できそうだし。
 あとはPKI準拠っぽい?クライアント証明書、ディジタル証明書として使えるし、公的個人認証サービスポータルサイトとかPKIの名前入ってるし。

規模は違うけどICチップ

 

個人番号カード用暗証番号

住民票コードをテキストデータとして利用する為の暗証番号です。

数字4桁の暗証番号になります。

 

券面事項入力補助用暗証番号

個人番号や基本4情報を確認し、テキストデータとして利用するための暗証番号です。

数字4桁の暗証番号になります。

 

利用者証明用電子証明書暗証番号

利用者証明用電子証明書を利用する為の暗証番号です。

利用者証明用電子証明書とはインターネットを閲覧する際などに、利用者本人であることを証明する証明書です。
マイキープラットフォームのログインにてクライアント認証とかで使用するんじゃないのかなと思います。

数字4桁の暗証番号になります。

 

署名用電子証明書暗証番号(英数字6~16桁)

署名用電子証明書を利用するための暗証番号です。

署名用電子証明書とはインターネットで電子文書を送信する際などに、文書が改ざんされていないかどうか等を確認することができる仕組み(ディジタル署名)のことです。
主にe-Taxで使うんじゃないかなと思います。

英数字6~16桁(英数字どちらとも1文字以上必要)の暗証番号になります。

 

ここまでできたらあとはマイナンバーカードもらうだけです。

注意事項(気になったもの含む)

マイナンバーカードを受け取る際にいくつか注意事項があり、いくつか気になったものがありました。

身分証明として利用OK(ただし条件あり)

マイナンバーカードは通常の身分証明書として使用することができます。通常の身分証明書として使用したい場合は、マイナンバーが隠れるケースに入れて提示する必要があるようです。(ケースは交付時にもらいました。)
それも、国の行政機関や地方公共団体、健康保険組合、勤務先、金融機関に対してのみマイナンバーを取得が可能で、それ以外は取得不可(裏面のコピーも不可)っていうのも覚えておかないといけないですね。

ツタヤとかでマイナンバーが見える状態でマイナンバーカードを渡したら断られる可能性があるってことですね。
マイナンバーカードを理由なく取得することは禁止されていますし。
(自分のマイナンバーであっても必要なしに他人に教えても禁止されてます)

暗証番号忘れた場合は市役所で再設定できる

これはパスワード欄で記載した通り、再設定が可能です。
ただ、市役所に行かないといけない為、確定申告締切間近で「うわーパスワードみすったー!!」ってならないように気を付けないといけないですね。
ちなみに今年は2018年2月16日(金)~3月15日(木)だそうです。

住民票のある市役所じゃないと再設定できないので注意!

 

マイナンバーカードには有効期限がある

マイナンバーカードはクレジットカードと同様、有効期限があります。
それもマイナンバーカード自体の有効期限と電子証明書の有効期限が異なります。
有効期限がきた場合は再発行申請が必要です。(有料)

マイナンバーカードの有効期限

  • 20歳以上の方:発行日後10回目の誕生日まで
  • 20歳未満の方:発行日後5回目の誕生日まで

電子証明書(署名用電子証明書及び利用者証明電子証明書)

  • 発行日後5回目の誕生日まで(ただし、マイナンバーカードの有効期限が近い場合はマイナンバーカードの有効期限まで

 

 

一時停止(紛失手続き)は電話になる

マイナンバーカードを紛失した、どこにあるかわからない!となった場合は、悪用される前に下記電話で一時停止手続きを行うようです。
365日24時間対応しているようです。ここはクレジットカードと似たような感じですね。

  • マイナンバー総合フリーダイヤル(無料):0120-95-0178
  • 個人番号カードコールセンター(有料)0570-783-578
    • 繋がらない場合は050-3818-1250

有料版(0570…)はナビダイヤルになります。携帯電話のサービスであるカケホーダイ対象外なので注意してください。

 

一時停止解除は市役所に行かないといけない

一時停止した後に、マイナンバーカードが見つかった場合、市役所に行って一時停止解除申請をしないといけないようです。
住民票のある市役所のみ対応です。

著しく汚損・破損してた場合は再発行が必要な場合があるようです。(これも有料)

 

電子証明書の利用取りやめ、失効手続きも市役所のみ

一度電子証明書の利用登録したけど、やっぱり使わないから利用やめたい場合や、マイナンバーカード紛失して一時保留しているけどそのまま失効したい場合は市役所に行って電子証明書の失効手続きが必要のようです。

 

再発行・更新する際は手数料が発生する

再発行する際は無料・・・ではなく有料扱いになります。

  • マイナンバーカードの発行手数料:800円
  • 電子証明書の発行手数料:200円

つまり、5年後200円、10年後1,000円の発行手続きが必要になるようです。
⇒電子証明書が安い理由はICチップ内の情報を書き換えるだけでいいからのようです。

電子証明書が不要の場合は10年後の800円のみです。

 

今後どうなるかは未知数

再発行申請する際は今のところ市役所のみです。しかし、5年、10年後先の話である為、もしかしたらそれくらいにはWEB上で再発行申請できるようになるかもとのことでした。

また、マイナンバーカードと健康保険が統合されるかもという話もありますね。

まだできたばっかなので今後どうなるかは期待したいところですね。

最後に

2003年から始まった住基カード。2017年時点で普及率はわずか5%だったようです。
マイナンバーカードは2017時点で9.6%と住基カードを上回っているようです。

マイナンバーを国はどうしたいのか、今後どうしていくのか期待したいところです。

参考URL

 

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