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【自作PC】予算12万円で組むSandy Bridge!Core i7-2600 & Radeon HD 6950構成レポート

2011年4月10日

先週の日曜日、弟のパソコンを新調するために大阪・日本橋(にっぽんばし)へ行ってきました。

「日本橋に行く」と日記に書いたところ、ありがたいことに友人数名が同行してくれることに。
現地での弟からのオーダーは「予算12万円で、この値段でいいのを買ってきて」という、超大雑把なものでした(笑)。

友人たちと相談しながらパーツを選定し、コストパフォーマンスと性能を両立させた構成を組み上げましたので、その全貌とベンチマーク結果を紹介します。

パーツ選定:Core i7-2600とRadeonの採用

今回は「予算12万円」という制約の中で、長く使えるスペックを目指しました。

  • CPU: 話題のSandy Bridge世代。弟はオーバークロック(OC)をしないため、K付きではなく無印の Core i7-2600 を選択。現状ではオーバースペック気味ですが、将来を見据えて良いものを。
  • GPU: 普段はNVIDIA派ですが、今回は友人の勧めもあり Radeon HD 6950(6000番台)を採用。
  • メモリ: A-DATAのDDR3-1600が永久保証+相性保証付きで7,000円台という特価だったため即決。
  • マザーボード: 定番のASUS P67系。

最終的な構成スペック

買い回った結果、総額は約11万7,000円。予算ギリギリですが、なんとか収まりました。
(※DVDドライブを買い忘れるというミスがありましたが…)

パーツ製品名・規格
CPUIntel Core i7-2600 (Sandy Bridge)
マザーボードASUS P8P67 EVO
GPUMSI RADEON R6950 TWIN FROZR II
メモリA-DATA DDR3 PC3-12800 (4GB × 2枚)
HDDHITACHI 0S03191
電源700W電源
OSWindows 7 Ultimate 64bit

新旧ベンチマーク対決

組み上がった弟の「新PC」と、私が現在使っている「旧PC」で性能比較を行いました。
私のPCスペックは以下の通りです。

  • CPU: Core i7-860 (Lynnfield)
  • GPU: GeForce GTS 250
  • マザー: ASRock P55

比較結果:CrystalMark 2004R3 & FF14

CrystalMarkとFF14ベンチマークの結果です。
全体的に、新PCが圧倒的なスコアを叩き出しています。

項目俺PC (旧)弟PC (新)性能比
CrystalMark 総合192,822268,714約1.4倍
ALU (整数演算)45,60874,5881.63倍
FPU (浮動小数点)43,68365,3871.49倍
MEM (メモリ)42,08949,7391.18倍
OGL (OpenGL)24,69240,3851.63倍
FF14 (High)1,7444,4752.56倍
FF14 (Low)2,8256,5722.32倍

ベンチマーク考察

基本的には、私のPCと比較して1.5倍〜2倍以上の性能向上が見られます。
特にFF14ベンチマーク(GPU性能)の伸びは著しく、Radeon HD 6950の実力が発揮されています。

ただ、いくつか気になる点もありました。

  1. D2D(2D描画)スコア:
    • なぜか私の旧PC(GeForce GTS 250)の方が高いスコアが出ました(9678 vs 4556)。GeForceが2Dに強いのか、あるいはドライバや相性の問題かもしれません。
  2. HDDの速度:
    • Readで120MB/s前後。個人的には150MB/sくらいを期待していましたが、少し伸び悩んだ印象です。

とはいえ、総合的に見れば「さすが新型」と言わざるを得ない快適さです。
人のPCを作っていると、自分用にも新しいマシンを組みたくなってしまいますね。

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