最近、レンタルバイクをよく借りるようになりました。
日帰りで借りてその日のうちに返却する場合は、そこまでセキュリティについて気にしていなかったのですが、「前日の夜から借りておく場合」や「1泊2日のツーリング」となると、さすがに何かしらの防犯対策があったほうが安心だなと感じるようになりました。
そこで、手軽に持ち運べるセキュリティグッズとして、ミツバサンコーワの「ガードッグ バイスガード2(BS-003)」を購入してみました!

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・ミツバ ガードッグ バイスガードII オレンジ BS-003D
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フロントブレーキに挟むタイプのセキュリティ
この「バイスガード2」は、フロントブレーキのレバーを引いた状態でグリップと一緒にロックをかけるアイテムです。前輪のブレーキが効いたままになるため、簡単にバイクを押して移動させることが難しくなります。
さらに傾きセンサーによる警報アラーム機能もついているため、不審者がバイクを動かそうとしたり、車体をまっすぐに起こそうとしたりすると大音量の警報が鳴り響きます。
実際にロックをかけた状態でハンドルを動かしてみましたが、すぐに警報が鳴りました。(※警報が鳴ってしまった場合は、15秒待つか、鍵でロックを開錠すれば鳴り止みます)

メリット①:傾きセンサーなので誤報が少ない
衝撃検知ではなく「傾き」を検知して鳴る仕組みなので、風でバイクカバーがバタついたり、隣の人が軽く当たったりした程度での誤報は少ないのではないかと思います。バイクカバーをかけた状態でも使いやすいのは嬉しいポイントですね。
メリット②:取り外し忘れのリスクが低い
携帯できるバイク用ロックといえば「ディスクロック」も定番ですが、あれは取り外しを忘れたまま発進してしまうと、ブレーキディスクやキャリパーに致命的なダメージを与える危険性があります(YouTubeなどでも悲惨な動画が上がっていますよね……)。
その点、バイスガード2は右手(アクセルとブレーキ)にガッツリ装着されているため、乗車して発進するまでに確実に気づくことができます。自分のバイクではなく、絶対に傷つけられないレンタルバイクのセキュリティ対策としては、ディスクロックよりもかなり安心感が高いと思います。
注意点:重さは約500gとそれなりに重たい
見た目はコンパクトですが、手に持つとズッシリとした重量感があります。
- 本体の重さ:459g
- 電池(ボタン電池×3)+鍵×2を含めた重さ:486g

約500gあるので結構重たいですが、極太のチェーンロックなどを持ち運ぶことに比べれば遥かに軽量・コンパクトなので、カバンやシートバッグの隅に入れておけば特に問題はないレベルです。
実際に使用してみた感想
鍵を持った状態でロックしないと「詰む」
バイスガード2は、開錠する時のみ鍵を使い、ロック(施錠)する際は鍵なしでカチャッと閉めることができる構造になっています。
これ自体はワンタッチで便利なんですが、万が一「鍵をカバン(または家)の中に置いたまま」うっかりロックをかけてしまうと、開けることができなくなります。しかもアラームがセットされているため、無理に外そうとすると大音量が鳴り響き……かなり詰みます(笑)。施錠する際は必ず鍵が手元にあるか確認しましょう!
警戒中のLEDライトがかなり目立つ
警戒セット中は、本体の青いLEDライトがチカチカと点滅します。夜間の暗い場所だとこれが結構目立ちます。
視覚的に「セキュリティ作動中!」という強烈なアピールになるので、いたずら防止効果は高そうです。
ハンドルを動かすだけで警報が鳴る安心感
ハンドルロックを解除し、車体を動かそうとハンドルを少し切る程度で警報が鳴ってくれたので、センサーの精度は優秀だと思います。
万が一カバーの中で誤報が鳴ってしまっても、カバーに音が遮られて少しボリュームが半減するので、住宅街などでも多少はマシかもしれません。
まとめ
まだ数回程度の利用ですが、レンタルバイクやツーリング先での「簡易セキュリティ」として持ち運ぶには最適なアイテムだと思います。
プロの窃走団に狙われたら何をしていてもお手上げかもしれませんが、まずは「このバイクは面倒くさそうだぞ」と盗難を躊躇(ちゅうちょ)させることが第一歩ですね。
製品情報:ガードッグ・バイスガードⅡ
- 公式HP:ガードッグ・バイスガードⅡ (ミツバサンコーワ)
- カラー展開:
- BS-003B(ブラック)
- BS-003D(オレンジ)
- BS-003G(グリーン)
- セット内容:本体、ディンプルキー2本、電池(CR2032×3個)
- 警報音圧レベル:110dB(85dB/1m)
- 本体寸法:W52×H69×D158(mm)


