大観峰での絶景を満喫した後、阿蘇のミルクロードを道なりに走り抜け、大分県へと突入しました。
今回の目的地は、歩行者専用橋として日本一の高さを誇る「九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりばし)」です!
いざ日本一の大吊橋へ!入場料金と基本情報
まずは窓口で入場券を購入します。
料金は大人500円、中学生200円、小学生以下は無料となっています。

入場ゲートをくぐると、すぐに巨大な吊り橋が姿を現します。

入り口には「日本一の吊橋」とでかでかと掲げられており、期待が高まります!

スリル満点!大パノラマと「震動の滝」
実際に歩いてみると、想像以上に長いです!
九重“夢”大吊橋のスペックは、長さ390m、高さ173m、幅1.5m。人が歩くと橋が少し揺れるので、高所恐怖症の方にはかなりスリリングかもしれません。

橋を渡っている途中、雄大な渓谷とともに2つの滝を見ることができます。
中村エリア側の入り口から少し歩くと、「日本の滝百選」にも選ばれている「震動の滝・雄滝」が見えてきます。右側が「雄滝」、左側が「雌滝」です。
実はこの2つの滝の間には「子滝」と呼ばれる幻の滝があるそうなのですが、めったに姿を現さないとのこと。現地の警備員さんに聞いてみたところ、「吊橋の建設当時にはあったみたいだけど、今では大雨の直後など水量が多い日にしか現れず、しかも『詐欺レベル』でちょろっとしか流れないよ(笑)」と教えてくれました。

風力計が設置されている場所が、ちょうど橋の真ん中です。
よく足元を見てみると、風力計付近の金網だけ少し色が違っている部分があります。実はそこだけ足元の谷底がよく見える(透け感の強い)特別な網になっているんです!
実際に覗き込んでみるとはるか下の川までくっきり見えたので、高いところが平気な方はぜひ足元をチェックしてみてください。

反対側の出口(北方エリア)に到着です。
ちなみに、往復するには最初に買ったチケットの半券が必要になるので、渡り切るまで絶対に紛失しないようにご注意ください。

北方エリア展望所と、金運アップの「白蛇参拝所」
渡り切った先の「北方エリア」には、大吊橋の全景を見渡せる展望スペースがあります。

北方エリアには飲食店やお土産屋さんもあるのですが、今回は閑散期だったからか閉まっていました……。
代わりに、すぐ近くにあった「九重白蛇参拝所(龍昇院)」にふらっと立ち寄ってみることに。

ここでは実際に2匹の生きた白蛇が飼育されており、拝観料300円を払うと間近で見たり触らせてもらえたりします!
ここの白蛇は黄色っぽさが全くない「純白」で、ペットショップの専門家が見ても驚くほど珍しい個体なのだとか。少し前までは気性が荒く外に出すこともできなかったそうですが、今の担当者さんに代わってから急におとなしくなったという不思議なエピソードも聞けました。

実際に直接触らせてもらうと、驚くほどプニプニで柔らかい……!顔つきもつぶらな瞳でとても可愛らしかったです。
霊感の強い人が手に持つと、パワーを感じて手がビリビリと痺れることもあるそうですよ。(私は全く痺れませんでしたが!笑)

施設内には、成田山で祈祷されたお守りなども販売されています。特に「金運のお守り(1,000円)」には、本物の白蛇の抜け殻が入っているとのこと!
金運を司る縁起の良い白蛇様ですので、大吊橋を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
場所・アクセス情報
- 九重“夢”大吊橋(中村エリア側)
- 九重白蛇参拝所・龍昇院(北方エリア側)