Eclipseでソースを見ようとしても見れない場合がある
Eclipseでソース確認しているときに、たまに「ソースが見つかりませんでした。」というエラーが出る場合があります。
![](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2014/02/SnapCrab_NoName_2014-2-3_18-17-34_No-00.png)
jarファイルでコンパイルしているからソース見れないのは仕方がないんだろうなぁ……と思って放置していました。
ソース付Jarを紐づけると閲覧可能になる
どうやら、Jarファイルにはソースが同梱されている場合があり、ソースと紐づけると閲覧可能になるようです。
紐づけ設定方法
①紐づけしたいJarファイルにALT+Enterを押下
![eclipse jarファイルを指定](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2014/02/SnapCrab_NoName_2014-2-3_18-29-21_No-00.png)
②紐づけたいZIPファイルまたはフォルダを指定
![eclipse 紐付け指定](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2014/02/ee5b213e7ef911f60a249279fc15c4ca.png)
でできます。
ワークスペースを選択時に既に登録している場合はわざわざフォルダパスを指定しなくてもいけます。
外部ロケーションの場合、フォルダパスとZIPファイルを指定することができるのでわざわざ解凍する必要がないのが利点ですね。
容量削減等でソースファイルが添付されていないjarファイルがあるのですが、これを利用することでわざわざそのソース用のプロジェクトを作る必要もなくて簡単に探し出せるのでいいのではないかと思います。