レビュー・その他

【レビュー】8TB CMR方式!WD Blue「WD80EAZZ」

2022年4月30日

これまで愛用していたパソコンが、まさかのBIOSアップデート失敗で「文鎮化」してしまいました……。
修復を諦め、新しくフロンティアでBTOパソコンを購入して環境を移行することに。

これまではHDDを4台挿して運用していたのですが、新しいPCケース(GHケース)ではHDDが2台しか入らない仕様でした。そこで、少ない台数で大容量を確保するため、Western Digital(ウェスタンデジタル)の8TB HDD「WD Blue WD80EAZZ」を新調しました!

WD80EAZZの主なスペックと特徴

  • 容量:8TB
  • キャッシュ:128MB
  • 回転数:5640 rpm
  • 記録方式CMR

このモデルの最大の魅力は、なんといっても「8TBの大容量でありながら、記録方式がSMRではなく従来方式の『CMR』を採用している」という点です。
SMR方式と違ってランダム書き込みの極端な速度低下が起きにくいため、データ保存用として非常に頼もしいスペックになっています。

いざ購入&開封!

今回はJoshin Webにて13,842円で購入しました。PayPayモールを経由して還元を受けたので、実質10,418円くらいとかなりお得にゲットできました!

バルク品ということで、パッケージは写真の通り非常にシンプル。ラベルの製造年月を見ると「2022年4月5日」の出来立てホヤホヤ(?)のようです。

WD80EAZZ パッケージ

箱を開けると静電気防止のプチプチでしっかりと包まれており、テックウインド社の製品保証書が同梱されていました。

WD80EAZZ 梱包と保証書

旧モデル(WD30EZRZ)との外観・スペック比較

これまで使っていた2015年9月発売の3TBモデル「WD30EZRZ」と外観を比較してみました。
ラベルのデザインが少し変わり、QRコードがなくなってバーコードのみになっていますね。

WD30EZRZとWD80EAZZの比較

さらに注目したいのが「消費電力」の進化です。

  • 旧:WD30EZRZ(3TB)
  • 5VDC:0.60A(3.0W)
  • 12VDC:0.45A(5.4W)
  • 新:WD80EAZZ(8TB)
  • 5VDC:0.42A(2.1W)
  • 12VDC:0.34A(4.08W)

容量が倍以上になっているにもかかわらず、WD80EAZZの方がしっかりと省電力化されていました!技術の進歩を感じます。

CrystalDiskInfoでのステータス確認

  • 対応規格:ACS-3 | ACS-3 Revision 5
  • 対応機能:S.M.A.R.T., NCQ

基本的な機能を押さえた、ごく普通のHDDですね。(対応規格のACS-3とACS-2の細かな違いは、正直私には分かりません……笑)

CrystalDiskInfo

CrystalDiskMarkで速度計測

続いてベンチマークソフト「CrystalDiskMark」で速度を計測してみました。

CrystalDiskMark

5400~5600rpmクラスの低回転HDDでありながら、シーケンシャルリード/ライト(SEQ)で200MB/s超えをマーク!データ転送用としては十分すぎるほど高速です。

まとめと雑感

8TBもの大容量HDDが、実質1万円ちょっとで買えるようになったのは本当にすごい時代だなと感動しつつ……逆に言えば「HDDが1台壊れた瞬間に、8TBものデータが一気に吹き飛ぶ」という恐怖も背中合わせです。

そのため、今回は同じHDDをもう1台用意して、「RAID 1(ミラーリング)」構成で安全に運用する予定です。

これまで使ってきたHDDは大体6~7万時間くらいノートラブルで稼働してくれているので、今回のWD80EAZZにもそれくらいの長寿を期待して大事に使っていきたいと思います!

-レビュー・その他
-, , , , , , ,