写真・旅行

【和歌山・白浜】干潮時しか行けない「鳥毛洞窟」

2021年11月22日

和歌山県西牟婁郡白浜町にある、知る人ぞ知る秘境スポット「鳥毛洞窟(とりけどうくつ)」へ行ってきました!

アクセスできるのは「引き潮時」のみ!

鳥毛洞窟の最大の特徴は、引き潮のタイミングでしか歩いていくことができないという点です。
訪れる際は、必ず事前に気象庁の「潮位表」等で満潮・干潮時刻を確認しておく必要があります。

私が訪れた日(2021年11月22日)は、12:07の時点で潮位88cmまでの干潮でした。

アクセス方法

アクセス方法ですが、まずは「道の駅 志原海岸」に車を止め、そこから自転車道を海に向かって右方向(西方向)へと歩いていきます。

分岐の風景

少し歩くと写真のような分岐が現れます。「本来ならば」ここを右側に進むのですが、しばらく行くと「洞窟はこちら」という案内看板が見えてきます。

獣道とロープ

看板に従って進むと……「本当にここを通るの?」と疑いたくなるほどの獣道に突入します!
崖を降りるような急斜面もあり、手で掴みながら降りられるようにロープが張られていました。登山靴や、せめて滑りにくい運動靴で行かないとかなり危険な道なので、靴選びには十分注意してください。

視界が開けると、そこは広大な千畳敷

険しい獣道を抜けると、比較的波の穏やかな海岸へと出ます。(※帰りはこの人がいる辺りが出口の目印になります)

穏やかな海岸
海岸沿いを歩く

ここから海岸沿いを左側に向かって歩いていきます。
引き潮の時でないと通れない場所や、足場が険しい箇所がちらほらあるため、慎重に進みます。特に岩場が濡れているところは非常に滑りやすいので要注意です!

大迫力の「鳥毛洞窟」と美しい海岸線

左側へ進んでいくと、いよいよ右手に「鳥毛洞窟」が姿を現します。

鳥毛洞窟の外観
鳥毛洞窟の入り口

洞窟の中は約30mほどの深さがある窪みのような空間になっています。

洞窟内からの景色

洞窟の内側から外の海を撮影した一枚。シルエットが美しく、とても神秘的ですよね!
ちなみにここは野鳥の住処になっているようで、足元は鳥のフンが結構すごかったです(笑)。

広大な千畳敷1
広大な千畳敷2

海側を向くと広大な千畳敷の地形が広がっており、自然の雄大さを存分に楽しむことができます。岩場では釣りを楽しまれている方もちらほら見かけました。

亀の甲羅

道中、打ち上げられた「亀の甲羅」を発見!……が、触ってみたら中からウジ虫がたくさん出てきてヒィィッとなりました。。。これも自然のリアルですね。

海岸線の思い出

千畳敷を歩ききった後、ふと海岸を振り返って「あ、小さい頃によく海水浴に来ていた場所だ」と思い出しました。
まさか、あの海水浴場から右手にずっと歩いていった先にこんな本格的な洞窟があったとは……。子どもの頃に知っていたら、探検気分で遭難していたかもしれないなとゾッとしました(笑)。


訪問時の重要ポイント・注意点

  • 場所:和歌山県西牟婁郡白浜町日置
  • Google Maps地図を開く

【アクセス時の注意】
住所は「白浜町」ですが、白浜の中心地(白良浜など)からはかなり離れた場所にあります。
カーナビ通りに行こうとすると、ギリギリまで車で進ませようとしてきますが、車幅が狭いうえにすれ違い(離合)不可能な距離が長く続くため大変危険です。Google Mapsの徒歩ルートも道なき道を示すことがあり、あまり当てになりません。

無難に「道の駅 志原海岸」に車を止め、そこから自転車道(海岸沿いの道)を歩いて向かうルートを強くオススメします!
(※途中に「この先通行止め」の看板が立っていますが、鳥毛洞窟へ向かう獣道の入り口までは問題なく歩けます)

-写真・旅行
-, , , , , , ,