富山県にある日本三大渓谷の一つ、「黒部峡谷(くろべきょうこく)」へ行ってきました!
黒部峡谷の大自然を満喫するには、名物の「トロッコ列車」に乗って終点の欅平(けやきだいら)まで向かうのが王道のルートです。(※上級者向けの「下の廊下」と呼ばれる景観の良い登山道もありますが、こちらはかなり危険を伴うルートのようです)
今回は、実際の写真とともにトロッコ列車からの絶景や、知っておきたいおすすめの座席、現地の見どころをご紹介します。
トロッコ列車(宇奈月駅⇔欅平)の基本情報と注意点
出発地:宇奈月駅とチケット購入について

まずはチケット売り場で乗車券を購入します。
大人片道1,980円、往復だと3,960円になります。往復で購入する場合は「帰りの乗車時間」を予約する必要があるため、帰りの時間をカッチリ決めていない場合は、とりあえず片道で購入するのも手です。(ただし、混雑時は希望の時間に確実に入場できる保証はないので注意が必要です)
ちなみに、普通客車(一般席)は窓無しのオープン型客車になります。窓付きのリラックス客車などを選ぶ場合は追加料金(+370円〜)がかかります。
オープン型客車は屋根こそありますが、風が強い日や肌寒い日は結構冷えるので、羽織るものがあると安心です。


一般席は写真のようにほとんどオープンな状態になるため、雨が降っている場合は窓付きの客車を選んだほうが無難だと思われます。
💡 トロッコ列車に乗る際のアドバイス
- トイレは事前に!:宇奈月から欅平までは約1時間20分かかります。乗車中はトイレに行けないため、乗車前に済ませておきましょう。
- おすすめの座席(進行方向):宇奈月⇒欅平に向かう場合、列車の進行方向から見て「右手側」に座ると、黒部川の渓谷美など色々な景色が眺めやすいです。(※途中、鐘釣駅あたりからは左側に絶景ポイントが変わります)
絶景の連続!トロッコ列車からの車窓風景
宇奈月 ⇔ 黒薙エリア






黒薙 ⇔ 鐘釣(かねつり)エリア




ここは4月~5月のみ停車する駅だそうです。単線のため、何度か駅で反対車線の列車とすれ違いを行います。






鐘釣 ⇔ 欅平(終点)エリア
この辺りから、進行方向に対して見どころとなる景色が左右逆になります。
また、鐘釣駅では電車の進行方向を変える「スイッチバック」を行うため、列車が少しバックするという珍しい体験ができます。





ついに終点の欅平駅に到着!


欅平周辺を散策!大自然のパワーを感じるルート
欅平駅付近では、散策ルートマップが配られていました。
有名な「猿飛峡」方面は落石等で通行止めになりやすいようで、今回訪問時も新たな落石・落木により立ち入り禁止となっていました。(詳細は現地の最新情報をご確認ください)

画像はtoyamaebooksより引用
今回は「散策時間が1時間程度しかない」という制約と、猿飛峡の通行止めを考慮し、祖母谷温泉(ばばだにおんせん)方面へ歩けるところまで行ってみることにしました。














このあたりで電車の時間が近づいてきたため、引き返して帰路につきました。
まとめ:黒部峡谷を120%楽しむためのアドバイス
日本三大渓谷というだけあって、とにかく見晴らしが良く、スケールの大きな大自然を存分に楽しめる素晴らしい体験でした!
最後に、これから行く方へ向けて、写真撮影や乗車時のアドバイスをまとめます。
- 座席選びは慎重に
乗る位置を間違えると、常に「崖の壁面」を見続けることになってしまいます。 - 行き(宇奈月⇒欅平):進行方向の「右側」へ。鐘釣駅を過ぎたあたりから「左側」へ。
- 帰り(欅平⇒宇奈月):進行方向の「右側」へ。鐘釣駅を過ぎたあたりから「左側」へ。
- カメラのシャッタースピード設定
トロッコ列車は時速20~30kmほどで走ります。手前の木々や柱などがすごいスピードで流れていくため、シャッタースピードを早めに設定しておかないと写真がブレまくります!木々に視界を遮られることも多いので、連写モードなども活用すると良いかもしれません。
いつかは入念な準備をして、数日かけて本格的な「下の廊下」ルートにも挑戦してみたいと思います。
富山観光の際は、ぜひ黒部峡谷の大絶景を味わってみてください!
富山県にある三大峡谷の一つである黒部峡谷に行ってきました。
トロッコ列車(宇奈月駅⇔欅平)
黒部峡谷に行くにはトロッコ列車で欅平まで行きます。
下の廊下と呼ばれるかなり危険な登山道だが景観のいいルートもあるよう。
宇奈月駅
チケット売り場で乗車券を購入。
大人片道1,980円であり、往復だと3,960円になる。
往復を購入する場合は帰りの乗車時間を予約しないといけないため、帰る時間を決めていない場合は片道でいいとのこと。
(その代わり、確実にで列車に乗れるという保証はないですが・・・)
ちなみに一般席だと窓無しのオープン者となる。窓有になると+370円かかる。
屋根はあるが、風が強い日とかに乗ると寒く感じる。
写真は欅平⇒宇奈月駅の切符
時間と号車指定で、列車内は自由席
一般席は下記写真のようにほとんどオープンな状態になるので雨とか降が降っている場合は一般席のほうがいいと思われる。
また、宇奈月から欅平までは1時間20分程度かかり、乗車中はトイレに行けないため予め済ましておくことをオススメする。
乗車位置は宇奈月⇒欅平の場合、列車の進行方向から右手側に座ると色々な景色が眺めやすい。(途中から左側に代わるが)
宇奈月⇔黒薙

黒薙⇔鐘釣駅

ここは4月~5月のみ停車する駅だそう
単線列車のため、何度か駅で反対車線の列車とすれ違いを行う

どうやって重機を持ってきているのだろうか
釣鐘⇔欅平
ここら辺から見える景色が左右逆になる
釣鐘駅ではスイッチバックするため列車が少しバックする。




欅平駅
欅平周辺探索
欅平駅付近で欅平散策ルートマップが配られていた。
猿飛峡は昨年も落石等で通行止めになっていたが、今年も落石・落木が発生して8月3日から通行止めになっている様。
(「令和2年8月13日猿飛峡遊歩道の新たな場所の被災状況」より)
画像はtoyamaebooksより
時間制約の理由により、1時間しか行けないこと、猿飛峡は通行止めがあることから祖母谷温泉に向かって歩けるところまであることにした。






道が川のようになっているところがあった
ここらへんで時間となったので帰路についた。
雑感
三大峡谷ということもあり、すごく見晴らしがよくて楽しかった。
トロッコの列車は乗る位置を間違うと常に崖を見ることになるので注意したい。(行きしなは進行方向の右側で釣鐘あたりで左側。帰りしなは進行方向右側で釣鐘あたりで左側。)
また、トロッコの列車が20~30km/hらしく、シャッタースピードを早めにしないとブレまくる。また、木々に遮られることも多いので撮るのは難しいところもある。
下の廊下経由で道を歩くとさらに圧巻となるのだろうが、準備も必要だし、数日かけていくことになりそうなのでいつか行こうと思う。