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ドイツ滞在3日目(2010年3月4日)。
この日は、ミュンヘン観光の目玉の一つである「ドイツ博物館(Deutsches Museum)」へ行ってきました。
ここは科学・技術の分野において、展示点数(約1万7千点)、面積(約5万㎡=東京ドーム1つ分!)ともに世界トップクラスを誇る超巨大博物館です。


アクセスは、最寄りのIsartor(イザールトール)駅から徒歩10分ほど。駅を出ると案内板があるので、それを頼りに歩けば迷わず到着できます。
入場料金と嬉しい「写真撮影OK」のルール
入場料は一般で8.5ユーロ(※当時の価格です)。
バイエルンチケット(バイエルン州内の1日乗車券)や学生証を持っていると割引が適用されます。
ありがたいことに、パンフレットには日本語版も用意されていました。
そして、日本の博物館と大きく違う、私が一番驚いたポイントがこちら!
個人使用に限り、館内の写真撮影・動画撮影がOK!(※フラッシュはNG)
これだけ貴重な展示物を自由に撮影できるのは本当に嬉しいですね。
また、時間を合わせて「館内案内ツアー」に参加すると、普段は動かせない機器を職員さんが実際に動かして見せてくれるので非常に面白いです。
広すぎる館内!展示フロアの見どころ
地下1階から7階まである館内を、フロアごとにジャンル分けされた展示を見ながら進みます。
「朝から行ったのに、閉館時間までに半分ちょっとしか見られなかった…」というレベルで広いので、興味のある分野に絞って回るのがおすすめです。
私が撮影した300枚以上の写真の中から、いくつかピックアップしてご紹介します。
船・航空機・乗り物エリア
館内に入ってまず目を引くのが、巨大な船の模型や実物の航空機です。



船がどうやって進んだり曲がったりするのかを体験できるシミュレーターもありました。



さらに、ジェットエンジンから飛行機、ヘリコプター、自動車まで、乗り物好きにはたまらない展示がズラリと並んでいます。
体験型・科学実験エリア



色々な実験道具が置かれており、実際に触って体験できるギミックが多いのが特徴です。
一つ一つ試していると、ここだけであっという間に時間が溶けていきます…。
ロボット・エネルギー・レトロ飛行機




小型から大型まで実際に動くロボットや、精巧な鉄道模型のジオラマ。


水車や風車などの発電機、電線の成り立ちを模型で演出した電気系の展示エリア。


歴史を感じさせる古い飛行船や初期の飛行機の展示もあります。本当に何でもありの博物館です。
遊び心あふれる展示(折り紙・LEGO・コンピュータ)



館内には折り紙が置かれたコーナー(英語で折り鶴やカエルの作り方が書いてありました)や、レゴブロックの作品展示まで。



吹き抜け空間を利用した「フーコーの振り子」や、天体観測用の巨大な望遠鏡。



かなり古い黎明期の計算機から比較的新しいものまで、コンピュータの進化の歴史も学べます。

(なぜか積み木で遊べるコーナーも…笑)
7階の展望台からの景色
最上階である7階(プラネタリウムがある階)には展望台があり、ミュンヘン市内を一望することができます。



(館内にはこんな金塊のような展示も…本物でしょうか?)
まとめ:見学は計画的に!
個人的に一番見たかった「楽器」の展示エリアが、残念ながら改装工事中で見られませんでした。
一通り早足で回るだけでも丸1日がかり。広すぎて同じところをぐるぐる回ってしまったこともあり、次に行く機会があれば、事前にもっと効率の良いルートを組んでリベンジしたいですね。
これからドイツ博物館に行かれる方は、「歩きやすい靴で行くこと」と「見たいエリアの優先順位をつけておくこと」を強くおすすめします!