#にカーソルを合わせ、【ga】と打つ
<#> 35, 16進数 23, 8進数 043
:set fenc=euc-jp
:set enc=shift_jis
他にもutf-8等もあります。
:set ff=unix(LF)
:set ff=dos(CR+LF)
:set ff=mac(CR)
:e ++enc=euc-jp
:e ++ff=unix
CentOSでは別途インストールする必要がありますが、nkfコマンドで文字コードを変更することができます。 [shell] yum install nkf<br />#文字コードを確認 nkf -g test.txt UTF-8 (LF)といった感じに表示されます #文字コードの変換 nkf -w --overwrite test.txt #test.txtがUTF-8に変換されます。 [/shell]
nkfの引数は以下の通りです。 -j : JISコード(ISO-2022-JP)に変換
-e : EUCコードに変換
-s : Shift-JISコードに変換
-w : UTF-8コードに変換(BOM無し)
-Lu : unix改行形式(LF)に変換
-Lw : windows改行形式(CRLF)に変換
-Lm : macintosh改行形式(CR)に変換
-g(--guess) : 自動判別の結果を表示
--overwrite : 引数のファイルに直接上書き 注意として、
nkf -w test.txt > test.txt
とするとtest.txtのデータがなくなるみたいです。
nkf -w test.txt > test2.txt
で別名保存するか
nkf -w --overwrite test.txt
ですることをお勧めします。
余談 秀丸で文字コードを調べる場合は
【その他】→【コマンド一覧】→【その他】→【文字コード表示】で文字コードを表示することができます。 文字コード、改行コードを変更して保存する場合は名前をつけて保存にあります。 文字コードを変更して再表示する場合は【ファイル】→【エンコードの種類】で変更できます。 私は【その他】→【キー割り当て】でF1ボタンに【文字コード表示】を割り当てています。