VMwareを起動しようとすると
パワーオン中にエラーが発生しました:Transport(VMDB)error -44 Message.
The VMware Authorization Service is not running.
というエラーが発生して起動できなくなりました。
![VMware](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2013/07/SnapCrab_NoName_2013-7-23_20-54-42_No-00-300x259.png)
何かしたのかな?と思ったのですが、答えは至って簡単。
ただVMware Authorizationのサービスが上がってないだけでした。
なのでサービスを立ち上げましょう。
スタート⇒コンピュータを右クリックで管理をクリック
サービスとアプリケーションを選びサービスをクリック
VMware Authorization Serviceをクリック
![コンピューターの管理](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2013/07/0a712b169d4d95620a2ff5cec0df09ad-300x169.jpg)
サービスの状態欄の開始ボタンをクリック
![(ローカル コンピューター) VMware Authorization Service](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2013/07/c8b6be9c642dadc2ced856d0caab830b-300x274.jpg)
サービスの状態が開始となってればOKです。
![(ローカル コンピューター) VMware Authorization Service のプロパティ2](https://kaede.jp/wp-content/uploads/2013/07/ddc6f2e9821709fc244d4db43672efa7-300x274.png)
これで再度VMwareを立ち上げると問題なく起動しました。
スタートアップの種類でも自動なので通常は立ち上がるはずなのですが、なんらかの問題で立ち上がらない場合もあるようです。
なんでだろ……?
サービスなんてパソコン詳しい人でもあまり触らない項目なうえ、サービスが問題だとは結びつきにくいエラーなのでVMwareをよく使う人は覚えておいたほうがいいかもしれません。