3年ぶりに開催されたさっぽろ雪まつりに行ってきました。
会場
2月9日(木)~10日(金)の2日間で行ってきました。
今回は雪像がメインである大通会場と氷像がメインであるすすきの会場の2つがあります。
本記事は大通会場を記載いたします。
すすきの会場の記事はこちら
大通会場
1丁目~10丁目まであって様々な雪像を見ることができました。
たくさんの雪像があったのでいくつかピックアップ
市民雪像
市民雪像とは、市民が北国特有の厳しい寒さの中で、雪像づくりを楽しみながら、雪まつりへ参加するものであり、1965年(第16回)から実施しています。
さっぽろ雪まつり 市民雪像制作
毎回、募集を大きく上回る応募があり、各グループの趣向をこらした雪像は市民や観光客の撮影スポットになるなど大人気です。あなたも市民雪像づくりに参加してみませんか?
2日に分けていきましたが、何度か雪が降っていたので、若干見にくくなっているものもありました。
下記ギャラリーはピックアップ。
大雪像
企業用やイベント用で作られたかなり中~大の雪像です。
ブルーアーカイブ
雪が積もっており形が少し崩れてました・・・
恐竜
写真ではわかりにくいですが、それなりの迫力がありました。
JRA
競馬の雪像がありました。
私が見たときにはイベントをやっていたので、かなり大きな馬の雪像だとわかりますね。
「ー6℃~ー7℃」なので半袖スカート・・・だったのでめっちゃ寒そう。
エンブリー荘
自衛隊が作成した大雪像「エンブリー荘」
「クリミアの天使」と呼ばれた看護師、ナイチンゲールゆかりの建物を大雪像で制作したようです。
夜には自衛隊の音楽隊と米国海軍音楽隊でイベントをやってました。
情報
開催期間:2023年2月4日~2月11日