プロマネ無事合格
4月に開催されたプロジェクトマネージャ試験が本日発表し、無事合格しました。
参考図書
↑の2017年度版を使ってました ↑システムアーキテクト用に購入してたのですが、プロマネにも使ってました。過去の振り返り
勉強時間
今年度の試験勉強は3月から実施し、4月半ばまでで100時間ほどやったと思います。 土日は8時間以上試験勉強に励み、仕事終了後も1時間以上は勉強してました。(さぼったりしてた時もありますが…w) 去年分と合わせると200時間以上やってたと思います。 PM?何それ?何したらいいの?PMBOKって何?ってのを参考書便りで覚えてました。 基本・応用情報移行で覚える気0(捨ててた)マネジメント系を覚えていたので時間はかかったんだと思います。勉強内容
試験勉強が1ヶ月ちょいしかないため、基本的に過去問を中心に実施しました。 昨年度は午後Ⅱを中心にしたせいで午後Ⅰが48点で足切りをくらったため、今回は午後Ⅰを中心に実施。午後Ⅱの勉強は試験2週間前ぐらいでした。午前Ⅰ
免除なので手付かず。午前Ⅱ
昨年度も過去問解いてたことからあらかた覚えてました。試験1週間前からでも問題ないだろうと思いほとんどやりませんでした。午後Ⅰ
今までは試験問題に文字とかリンク線をつけずに解いてたせいで問題文が覚えれてないということがダメだと把握したのでひたすら問題と文章のつながりを把握する練習に費やすことにしました。 問題文が個人的にわかりやすいものだと覚えれるんですが、苦手なものだと何度も読んでて時間ロスしてるってのも前回の試験で再認識した感じだったのでわかるようにメモする方式の練習を実施。 また、問題文とリンクが合っているが、答えが間違ってる場合はどうして間違ったのかをできるだけ時間をかけて解くことにしました。 1問45分の問題を45分以内で解いてみて、60~120分くらいで理解する。 プロマネの立ち位置もよくわかってなかったのでそこでどうふるまいするのかも理解しながら解いてました。午後Ⅱ
昨年度の試験から1年経っているとはいえ、午後Ⅱの問題及び参考となる論文はなんとなく覚えていました。 残り時間があまりなかったってのもありますが、2時間で2400文字相当書けるってことも去年の時点でやっていたのでひたすら構文の組み立てを実施。 参考論文を見る際にもプロマネとしてどういった対応するのかを見ているのか解説とかも確認しつつみてました。 論文は合ってるのかどうか全くわからないので不安しかなかったですね。試験当日
午前Ⅰ
免除なのでパス午前Ⅱ
過去問や類似問題が多く、いくつかどれだっけ?ってのもありましがなんとかパス。公開鍵暗号方式を使った鍵の計算式で答え出るまでかなり時間かかったのはいい思い出
午後Ⅰ
問1と問3を選択。SaaS問題はボーナス問題だと思いました。 ボーナスすぎて、本当に答えこれだよね?って思ったほどでした。午後Ⅱ
問2を選択。 ↑で◎になってた問題(H.19年問2)と類似している問題だったので覚えててよかったです。 ストーリーとしては 本番稼働まで残りわずか ⇒システム適格性テスト実施時に問題発生 ⇒調査したら本番稼働に間に合わないことが判明 ⇒プロジェクトオーナーや関係部門を緊急招集し原因の説明 ⇒ 影響度の確認・分析し、対応策の提案 ⇒各部門の合意 ⇒プロジェクトは無事終了・よくやった! 的な流れを書いたと思います。 ところどころ問にうまく答えてるのか微妙なところがあり、合格発表されるまで不安でした。総評
平成30年度のプロジェクトマネージャ試験は受験者数 | 11,338人 |
合格者数 | 1,496人 |
合格率 | 13.2% |