経緯
ディーラにて愛車の点検の点検を依頼し、その待ち時間の間にドライブレコーダを見ていました。
私は過去にバイクで左折巻き込まれで右足骨折したことと車でおかまやられたことがあり、左折巻き込まれの時に指示器出した出してないの議論になったことがあります。
ドライブレコーダ購入するとやったやってなかったの議論が多少減ることができるだろうなと思っていた時に店員に話しかけてきましたので相談することにしました。
ドラレコの選択
店員からはZuiji ZS1080DR12とCOMTEC DC-DR400を勧められました。
夜間ノイズが少ないと話を聞いたことと、新型という興味からCOMTECを選択することに。
次にDC-DR400だとGPSがついていない為、GPS機能がついているDC-DR410を選択することにしました。
DC-DR410だとGPSによる時刻合わせ不要なのでさらにいいですね。
交渉
交渉した結果、工賃込で31,000円強かかると言っていたのを28,200円まで落としてもらい、さらにポイント使用で24,000円で購入することにしました。
ネットで買えばいいのですが、ディーラなので何かあったときの対応がいいだろうという思いで購入を決意しました。
バッテリー交換をしたいと思っていたので費用を聞くとついでにやりますという返答をもらえました。ありがたいです。
バッテリーはPanasonic製のcaosを交換しました。(左記に関する記事はこちらより掲載しています。)
取付
お願いしてから1週間後に取り付けてもらいました。
箱はこんな感じでした。
使用感
ミラーに隠れるので運転席からはドラレコがあるかどうかわからないです。
ある程度の衝撃を検知するとピッっていう発信音が鳴り、衝撃と検知するようです。(その検知度合も設定でできるようです。)
microSDカードにて録画するのでmicroSDカードを家に持って帰る⇒視聴が可能です。
PC上で中身を確認するとSafeViewer.exeのみ存在し、動画ファイルには直接アクセスできなくなっています。
また、PCからSDを見てみると100MBくらいしか容量ないと表示されるため、SDが壊れてると誤認しそうです。
SafeViewer.exeを起動してみると、録画したデータが表示されます。
大体1~2分毎に1ファイル作成されるようです。
GPS搭載モデルのDC-DR410はGoogleMapにてどの経路を通っているのかわかるようです。
さらに、画像下の緑、赤、青のグラフはG測定値を表示しているようです。これで車は動いているか、曲がっているか、段差に乗り上げた等わかると思います。
また、GPS測定によってある程度の速度もわかるようです。
ただ、GPS測定のみのため、微妙に位置がずれることもあるので過信だけはできません。(上記写真も走っている道路と少しずれています。)
動画としてはナンバーは読み取れるかどうか微妙です。夜の場合、反射がきついと全く読めなかったりします。
画素は100万画素だが、ドラレコとして問題ないと思います。PCで見てもそこまで悪いとはないと思います。
動画はMJPEGのaviファイルでした。
欲しいなと思った点
SafeViewer.exeを起動しないと動画ファイルへアクセスできないため、直接アクセスできるようにしてほしい。
道路経路をGoogleMAPを用いて表示してくれるが、それを保存するための手段がほしいと思いました。
総評
ドライブレコーダは何かあったときに証拠となるために必要なものだと思います。
今のところyoutube等にUPするわけでもないため、特に不満はないです。
ドラレコが本当に必要になる出来事が起こらないように安全運転に配慮ですね。