京都府京都市西京区にある金蔵寺にて紅葉を見に行ってきました。
金蔵寺とは
京都府京都市西京区大原野石作町1639にある古い寺である。
718年(養老2年)元正天皇の勅願で創建された。
紅葉や桜がきれいである。
しかし、交通の便がすこぶる悪い為、 人が少なく穴場のスポットにもなっている。
(1時間半いましたが10組もいなかったと思います。)
写真
拝観料は300円で門の真ん中に置いている賽銭箱(?)にて拝観料を投入します。
門をくぐるときれいな紅葉が出迎えてくれます。
階段を上ったところでも木々が色づいていました。
さらに階段を上るところがありました。
階段を上ると愛宕大権現(あたごごんげん)の御本殿がありました。
左側に通路があり、小塩山山頂へ行くことができるみたいです。
しかし、自然街道ということもあり、獣道を歩く感じでした。
標識があるから間違ってはいないはず。
しかし、あちこちに丸太が転がっており、道を塞いでいたのでここらへんで断念しました。
獣道から出て、すぐに祠らしきものがありました。
さらに進むと桂昌院御廟所(けいしょういんごびょうしょ)がありました。
葉山神社もありました。
紅葉の絨毯とかきれいですよね。
アクセス
場所:京都府京都市西京区大原野石作町1639
注意事項
人が少ない理由として、すごく不便なところにあります。
車で行こうとすると道が狭すぎたり、自転車で行こうとすると坂が急すぎたりします。
特に、車の方は狭い道に慣れている上、峠道のすれ違いができる方じゃないと厳しい感じがします。
ドライブレコーダなので画質悪いですが、この道幅でも広い方です。(最後の上り坂はかなり急かつは5ナンバーの車でも擦るんじゃないかと思うくらい狭かったです。)
これくらいの道でも数台車とすれ違った為
- 退避所を覚えておくこと
- カーブミラーを注視しておくこと。
- 車が来たと思ったら無理に行かず、待避所で待っておくこと
- 道路ぎりぎりまで寄れるスキル
- 狭い道でもバックできるスキル
が重要です。
上り優先でもこんだけ狭い場合は待避所近い方が優先になると思いますので。
片方止まっててもすり抜けできないですし、待避所までバックするのに時間かかりますしね。
今度行くときはバイクが一番いいと思ったところでもありました。