現在デスクトップにCrucialのSSDを使用していましたが、プチフリが結構出るようになったのと、240GBの容量じゃ足らなくなってきたので新しくSSDを購入することにしました。
購入したのはSanDisk SSD Extreme PRO 480GB、Amazonで21,522円でした。
2015年7月発売のSanDisk SSD PLUSもありますが
- 約500GBの容量がほしい(Plusは120、240GBのみ)
- 10年保証がついてる(プラスは3年保証)
- 位置づけはExtreme PROのほうが上
- 価格差がそこまで大きくない(240GBで2000円差)
という点でExtremeがよかったのでExtremeを購入しました。
PLUSは240GBで1万円切っています。
外観とサイズ
箱はSSDが本当に入っているのか?と思うぐらい薄いです。
中を開けると保証書とアダプター(?)が入っていました。
他のSSD(M4)と比較すると少し薄い感じです。アダプターはノート等で厚さがほしい時に使う感じでした。
HDD⇒SSDマウンタは別途購入が必要になります。
S.M.A.R.T
CrystalDiskInfoで確認してみました。上がCrucial、下がSanDiskです。
Crucialを使っていたときは温度等情報がなかったのでSSDって情報量少ないんだな~と思っていたのですが、そうでもなかったんですね。
総読込量と総書込量って表示されており、どれくらい使っているのかわかるのでうれしいです。
速度
CrystalDiskMarkを使用して速度を測定してみました。
上がCrucial、下がSanDiskです。
Crucial側でTRIMをし忘れていたので大した比較はできないのですが、全体的に速度が少し上がっているような感じがします。
SSHDとの比較
値段と容量でだいぶ安くなってきたと感じたのでノートパソコン(富士通製 AH77/R)にもSanDiskのSSDに換装いたしました。
換装前はSeagateのST1000LM014だったのですがそのときのスコアはこちら
2.5インチHDDとして考えると早いけどレベルですね。やはりSSDを体感したらHDDには戻れないですね。
SSHD付きノートを買うくらいならHDDのを購入して自分でSSDに換装がいいかもしれないですね。(その際保証きかなくなるかもしれませんが)
1TBで1万円なのでSSDと比べると安く感じますが、SSHD買うよりHHDを買いそうです。
SanDisk SSD Dashboard
SanDisk SSD DashboardというSSD監視ツールでS.M.A.R.T情報、TRIM削除、ファームウェアアップデートが使えるみたいです。
Sandisk製品しか表示されないみたいですが、ファームウェアアップデート用としてインストールしてもいいかもです。
3年くらい前だと約250GBで2万弱だったのが約500GBで2万ちょっとぐらいまで価格が落ちてきてるのでうれしいですね。SSDの容量が増えるとSSDの寿命のも延びますし。
SSDを使うともうHDDに戻れない。戻りたくなくなるので換装は計画的に。