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Archer C3150を購入しました。

今までは自分の部屋まで有線LANを引いていたのですが、今回は有線が部屋まで引けることができなくなったので無線LANを使用したネットワーク構成図を考えることに。 デスクトップ2台(内1台はESXi)+プリンター+コンポ等、自部屋で有線で繋がっていたので各端末に無線子機をつけれない(つけれてもデスクトップ1台だけ)。 なので、親無線ルータと子無線ルータを用意し、子無線ルータと各端末間は有線で結ぶ構成にしようと思います。

レイアウト

リビングにTP-Link社のArcher C3150(以後AC3150)、自部屋にASUS社のRT-AC88Uを設置しました。

設置

RT-AC88U

こちらに記事を記載しています。

AC3150

楽天市場(ティーピーリンクジャパン)で購入しました。

届いた当初から箱が凹んでました。 中の箱自体は特にへこみはありませんでした。 箱の中身はこんな感じでした。 アンテナOK、電源コード接続OK 電源ボタンON!…あれ?起動しない。 何度電源ボタンを押してもうんともすんとも反応しない。わかるのは電源ON時、アダプターのランプが鼓動してるかのように点滅するくらいという初期不良にあたりました。 12月23日にサポートにメールを送付して修理依頼。 26日に返信が来たので同日夜に機器を送付。 日本部署は土日祝及び年末年始が休みな為、年内修理完了できるか不安だったのですが、29日に紙袋+プチプチに包まれて届きました。 送付前にMACアドレス等を控えていなかったので交換なのか修理なのかはわからずじまい。 機器送付後一切の連絡なしでした(こちらから機器送付連絡しても返信なし)。せめて修理有無と送付連絡してほしいです。 でも年内送付してくれたので結果よしです。 再度アンテナを取り付けて、電源ON! よし、動いた!

設定

後は有線で接続し、ブラウザで192.168.0.1を叩いて管理画面へ。 クイックセットアップが表示されるので、手順に沿って設定していきます。 設定が完了するとネットワークマップが表示され、通信状況がわかります。 詳細設定のタブをクリックすると細かい設定ができます。 上記はIPv6の設定をしているのですが、PPPoE接続、DNS取得はできてるのにIPアドレスとゲートウェイが取得できない状態になっています。 TP-LinkはWEB上で管理画面を触ることができるので購入前にどのような設定ができるのか体験できます。(ただし日本語はないので注意) http://www.tp-link.jp/download/Archer-C3150_V2.html#Emulators にアクセスし、ブラウズをクリックすることでエミュレータが起動します。

速度

SPEEDTESTで確認しました。 無線でも上下ともに400Mbps以上出るときもあるのででさすがアンテナ4本ルータですね。

有線接続

無線接続

注意事項(2017年11月04日追記)

C3150は2017年11月04日時点にて日本のIPv6には非対応のようで、IPv6接続を有効にするとC3150が再起動する場合があります。 詳細はこちらの記事にて

最後に

本当はWDS接続を行いたかったのですが、AC3150には現時点WDSはできないようです。 ですが、海外版AmazonのQAを見てみるとファームウェアアップデートでWDS対応になるようです。 ヨーロッパ(オランダ)向けの説明でワイヤレス機能にWDS記載されていましたので日本語版で配布されたら試そうと思います。(AC3150オランダ版仕様はこちら ↑赤枠内にWDB Bridgeと記載されているので、製品としてWDSはできそう 余談 オランダ版の仕様書にDraadloze Functiesっていう項目があるのですが、 Google翻訳を行うと「ドラえもんの習慣」と表示されました。 なんでドラえもんなんだろう。

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